2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一行感想「なまら北海道だべさ」「北海道ルール」 2016/08/02 07:00

旅行後に北海道関連の本を2冊読みました。 「北海道ルール」は空港売店にもあった本(図書館で借りました)。北海道の野球チーム「ファイターズ」のファンサービスと地元愛の熱さとか、面白いところもあったけれど内容は薄目。 「なまら北海道だべさ」は北…

一行感想「退出ゲーム」 2016/08/08 09:55

人気のハルチカシリーズ、アニメ化もあり。 普通にキャラが立っていて面白かったです。 日常ミステリのトリックは私はロジックに飛躍がありすぎる、と感じました。 ■映画「ファインディング・ドリー」 ピクサー信者の私が通りますよ。 いくら私だって「カー…

一行感想「MM9」 2016/08/08 09:57

人間原理の援用、神話宇宙 怪獣を出すなんてもともと無理なのを「こじつけ」る楽しさ。ウルトラマンシリーズへのオマージュ。 まさかのオチ。うっわー!! と思いました。好きだねえ。 全裸の少女怪獣とか、シュミ全開、よーやるなあ、と思いつつ好きだ。 そ…

一行感想「ぼっちの歩き方 淺井麻由美」 2016/09/15 07:09

これは別役れいとかぶってるな、芸風が。で、もっとオタクより。で、気づいたんだけど、これってユーチューバーと同じだ。 ひとり芸。ツッコミなし。 でも、ユーチューバーの芸なんて普通に商業ベースに乗るレベルに達していない。それを引き上げているのは…

一行感想「理系の人々5」 2016/09/16 06:17

裏表紙のマンガが面白い!(でもこれは、おそ松さんのパチンコ警察24時では?」あと横浜サイエンスフロンティア高等学校のレポートがすばらしい。好きなことを続けることが最高に楽しい! 研究のためならすべてを忘れられる。いいなあ、私はこの学校に入り…

一行感想

10ラブ・ストーリーズ アンソロジー。「ジョゼと虎と魚たち」を読むために借りた。 「ジョゼ」は余計な部分をそぎ取った結晶みたいなピュアな話だったなあ。 映画の脚本はかなり話を膨らませていることがわかる。小説の後日のことまで膨らませているのはか…

枝雀寄席DVD第2巻をみる 2016/09/25 08:08

未だにしじゃくは色褪せていない。 ただ当時の世相は感じる。くすぐりとか、そこだけ古い。でも噺はいまだに新鮮だ。笑える。 ざこばの解説も趣深くてよい。 他の巻も借りてみたい。

TSUTAYAで借りたもの 2011/01/01 00:11

■CD「SISHAMO/SISHAMO3」 朝子は確実に進化している。青臭さとのバランスが微妙なラインに来ているな。まだいいけどね。 次はどこへ向かうのか? ■映画「海街ダイアリー」いくら是枝作品でもこんな女性向けっぽい映画は私は映画館に行けな…

一行感想「近藤史恵リクエスト ペットのアンソロジー」2016/10/05 14:42

再読しました。 やっぱりバラエティに富んでいて面白かったです。 前は大崎梢先生の別の作品を読むきっかけになりましたが、今度はまた別の先生の作品を読んでみようと思いました。 ■10月の食事会 2016/10/02 22:28 レコンフォルテにて。 ちょっとよく行き…

おもやげは、走り井餅と赤こんにゃく。赤こんにゃくのインパクト。

昼食は

滋賀ちゃんぽん、あっさりで深みの味、野菜が一杯乗っているのは好みかも。ちゃんぽん以外のメニューも引かれた。 お店のオペレーションのもたもたは(新店だから)大目に見るか。 大阪にも店あり。

一行感想「セント・イージズの武勲」

少年が健気にがんばる話は大好きだ! ジュブナイルを意識して書かれた本だと上田先生も仰っているが、大人も十二分に楽しいです。帆船の航海、とか帆船同士の海戦とか燃える。そこに謎の海洋生物、南海の褐色の少女に(その頃の)新テクノロジーの蒸気船が絡…

一行感想「魚舟・獣舟」上田早由利

豊かなイマジネーションと、深みのあるストーリー、上質な物語を読んだなあ、という印象がある。どれもクオリティ高いッス。でもメチャな設定で妖怪が出てくる「妖怪探偵百目」が一番スキ。 ■いろんなイタい、痛い描写をサービス満点賞で繰り出してくる(そ…

一行感想「妖怪探偵・百目1」

近未来の世界、先鋭的な都市に妖怪たちが跋扈する、イメージの奔流、科学と妖怪のバトル、超能力に呪術師の登場、わくわくする、素晴らしいなあ。 ■映画「この世界の片隅に」 2016/11/15 00:18 話題作、アニメ「この世界の片隅に」見てきました。イオンシネ…

一行感想「妖怪探偵・百目3」 2016/12/06 10:41

怒濤のクライマックスから、意外とほっこりした終わり方でよかったです。 妖怪は友達って思えてきます。 *[読書日記]一行感想「お母さんという女」 とてもよかった。 誰でも母になる。でも母も一人の人間で女性。 大好き。 なんか、ぐわーっと来ます。 良い…

2016どん詰まりで書き込み

■年末なので今年最後の書き込みを。 20:25 2016/12/31 1年を振り返りまして「書く努力が足りんなあ」まだ1本も提出できていません。ま、いろいろと心の迷いがあり。最近は小説には自分の人生が出るなあと思ったり。 はい、しょーもない話は置いといて(早…