2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
この二日間だけ見ました。 第6戦で決まりかと思ったのにまーくんが打たれて楽天は崖っぷち。 ところが第7戦で堂々と勝ったのは凄かったなあ。 第6戦でまーくんがたぶん勝ちはない8、9回をひたすら自分の責任として投げ続ける姿にはじーんと来ましたね。…
ツタヤ割引中で借りる。町山智宏のアメリカ映画講義を聴いて見たいと思いました。いやあ、何十年前の映画とは思えない。 確かにこれは親のための映画です。子どもはあっという間に大きくなるのに親は気づかないのだ。
軽く読むつもりがどっぷりハマってしまった。 いや面白いです。自分の失敗談を隠さず正直に書いちゃうところが、ええとこのお坊ちゃんだなあ(慶應幼稚舎からエレベーターで大学そして留学MBAだもん)。でもその素直さが社員に助けてやろう! と思わせる…
SFですが重苦しい話です。見終わった後も結構どよーんとします。 そもそも最初のドキュメンタリータッチが怖い。宇宙人が難民になっていて言葉もほぼ通じない異質な人々に通知書を渡し説明してサインさせるって。 また出てくる民間軍事組織プラス兵器産業…
古典の作者についてのトリビアみたいな。項目ごとの内容は少な目ですがそれがかえって「わかりやすい」、いいです。「風の谷のナウシカ」が今昔物語の「虫めずる姫君」にインスパイアされていたとは寡聞にして知りませんでした。
楽しい1日。雨でしたけど。 朝は子鬼のテニスの送り迎え。帰って母と家族食事会、小路の「天ぷら深川」で。おいしかったです。お腹いっぱいに。 夕方はテニスのレッスン。いやあもっと練習しないと。なかなか上手くなりません。夜はそのテニスのコーチたち…
小学校より中学校の方がずっと楽しい(言い切ったよ)。 体育の授業のある日に休めると嬉しい。 それは困る。 いま柔道の受け身をやってるそうです。
ショーン・ペンの演技はすごいし、脚本も撮影もうまい。 でも子どもの親権と裁判の映画はつまらない。
まだまだ面白い。 これで終わりなのもいさぎよい。(海外編に続くけど) 各国のクリスマスのいろいろ。 指で数を数える方法の違い、などカルチャーギャップって本当に面白い。 「外国人には日本語で話してあげよう」は、そうしよう、なるほどだね。 また読み…
似たようなものを読んだ気がした。あっそうか、子どもの頃の推理クイズだ。それにカリカチュアされた人物のコントが入ってるんだ。 トリックもそれはちょっと、なものもあるし。でも軽い読み物をわざと書いてるんだよね。私はシークレットブーツのトリックは…
前作より劣るけどまだ面白い。
ちょっと散漫な印象が。ネットでマクロ経済論議とか、ううん。 でも地下鉄の保線をしている主人公が「毎日、人からは見えない同じ仕事をしていて空しくないの?」と聞かれて、 「経験を重ねれば仕事から見える風景が変わるんだ」 というのは名言だなあ。
祝。 ちょぼちょぼと。 それでも母親とお風呂へ一緒に入ってますから。 どうやら恥ずかしくて最初はハサミで切っていたらしい。ありがち。 かわいいねえ。 でもお風呂は一人で。 大人になってね。
土曜日に天満橋で仲間と飲み。 羽目を外して時間を忘れ、谷町線最終電車から乗り換えの堺筋線はもう終わった後、つまり帰れません。 財布の中身は三千円。タクシーはお金が足りない。(よく考えると飲み過ぎで判断力も無かったな)仕方なく天満まで歩き(あ…
また思い立って、ネット生活規制月間です。2週間に1回しか見ん。 家では見ないぞ。 従ってここの更新も2週に1回。(とほほ) 4年前にゲームもやめたし、ネットもやめると、やたら活字が読みたい。 自分が活字中毒だったことを思い出しました。いや読書…
1年ぶりなので去年の残りを飲む。あれ、縛ったゴムが外れてる。 私「どうしたの、これ」 妻「ゴムが切れた」 私「何故またゴムしとかない」 妻「面倒だから、いいと思った」 私「……」 お茶は発酵してなんか紅茶っぽい味がする。飲むけど。 もう意味ないけど…
図書館の返却棚から。確か直木賞受賞作だよね。 自然描写が巧い。で、お好きなんだと思うなあ。 内容は、私は時代小説というのは現代を仮託したモデル小説だと思っているのだけれど、企業を藩に置き換えた会社小説に近いかな。 江戸時代に生きた人の気持ちが…
タイヤも替える、替えなさいとディーラーに言われるまま。だって分かんないし。20万近くになると結構痛いんだよなあ。 でもハイブリッド車だし、電子制御関係があることを考えるとユーザー車検に出す度胸なし。動かなくなったら困るし。
いろいろあって買ったもの。ヨドバシにて。Nikon デジタルカメラ COOLPIX S9500 光学22倍ズーム Wi-Fi対応 マットブラック S9500BK出版社/メーカー: ニコン発売日: 2013/02/23メディア: Camera クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るデジカメの進…
2003年乱歩賞受賞作品。プロレスの話。 読んで最初に思ったのは21世紀にもなってプロレスはすべてガチンコだと思っている格闘技好きの主人公青年ってどうよ、てこと。 1970年代じゃないのよ、いろいろあったよね。 脇役の本庄、高津のキャラクター…
ブックガイド。 1年に400冊読むという伝説を持つ作家、桜庭一樹と鼎談する最終章が面白い。桜庭さんは書くものに影響が出るからなるべく海外物を読むんだとか。他の章で紹介している小説も読みたくなる。 読もう。
まあ守れないけど。 11月1回目の更新です。