2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本ゲル係数とはエンゲル係数を本に置き換えたものである。今作った造語である。最近図書館に頭から足先までお世話になる日々。けれどふと考えることがある。また少し前の悲しい新聞記事も思い出す。 本を買うのが困るのは家に本が溜まるのから「本で足の踏み…
最近の「はてなダイアリ」、アフォ広告付きすぎ(無料利用だから仕方ないけど)。 他のサイトに移ることも検討したけどアフォ広告付くのは一緒だし、やっぱり面倒くさい。でもお金払ってまでブログする気はさらさらなし。 だからエントリを工夫してみますた…
最後が昔のNHK少年ドラマシリーズみたいで泣けてきた。 よかったなあ。 ホルモー読んだときと同じくらい良かった。 マキメ作品はビジュアル的だけど文章で膨らませる的なイメージなのである。映画にすると変につまらないんだよねえ。 ・それを越えるとシ…
ロフト梅田にて、ちょこっとやってます。 実際の消しゴム版画の版木ならぬ版ゴムが見られてよかった。実は細かい線とか大変なんだな。 エッセイを垂れ幕にしたものが何本が掛けてありましたが、いまでも卓見に唸る。的確に時代を撃っていたんだなあ。最後に…
これを見たら買うしかない! ユニクロで。「THE CLASH LONDON CALLING」
やっぱり面白い
いかにも続編。でもレシピはお役立ち。
東村アキコが圧巻。やっぱ下書きは必要。
参考になることが多かった。よい本。マンガ書きじゃなくても読んでもいい。最後の萩尾望都との出会いなど、自分を語る章がやたら面白かった。 p56 結局、自分が納得できているかできていないか、いったん妥協して「めんどくさいから、これでいいや」にな…
伊藤理佐は、ほぼ泣き無し。笑いに徹しているのは潔いし、実際笑える。やみつきになる。
西原理恵子は笑いと泣きの振り幅の大きさ、が得意なのだと思うが「泣き」に逃げてる、と思うときもある。が、まあ面白い。
何冊かいいのを見つけましたよ。
時代の空気感ていうか、ああクロスオーバーとかスタッフ(バンドの名だよ)が輝いていた時代だったんだなあ、と思わせる。 坂本龍一プロデュースっていうのも、なかなか。細野さんもいるし。こっから遙かYMOに続くって、ね。
最初の「レジ子スターの悲劇」でびっくりし、あとも沁みる曲が多く良い、としかいいようのないアルバム。「よければ一緒に」はもう歌いたいよー、と思う。
誰だよ、それ。 といわれても困るので貼っときますが。 阿倍野ロック食堂、観客約10名。 もう目の前、触れられるとこがステージです。段もないです。 トイレの横からこそこそ出てきた王様。なんかクラス会で、島田ギター弾くの? みたいなノリで「こじんま…
太陽の塔の「未来の顔」が外して置いてあります。 半分嘘です。 今の「未来の顔」は2代目だそうで、引退した1代目の顔が置いてあるのです、でかい。 巨大な金の杯、あるいは反射式望遠鏡の鏡(精度は最悪)って感じです。 ぴかぴかです。 趣向としてお皿の…
あの阪神ファンが手に持って叩く奴は正式名称「カンフーバット」というらしいです。 買ったレシートに書いてありました。ふーん。
良い本だった。 その場でアドリブ、金に糸目をつけない映画への愛。役柄と自分の同一化。誤解。勝新太郎という幻を演じる悲しさと不幸な死亡事故の詳細。本当にページを繰る手が止まらない面白さです。天才 勝新太郎 (文春新書)作者: 春日太一出版社/メーカ…
何でもあるぞー堂島店! 郵便返却という新しいスキルを獲得しまして、借りて翌日の朝近くのポストに8時までに返却するという技。集配は10時半近くなのだがよいのか、気にしない。ビバナミダ、ベース音が最高、しびれる。 で、翌日はテニスの練習に行って…
アフリカのサバンナを猛獣を警戒しつつ2時間歩いて学校に通う兄妹、アルゼンチン平原を馬で通う兄妹。4時間かけて寄宿学校に行く子、足の悪い兄の車いすを押して1時間半掛けて学校に行く3兄弟。 学校に通うだけでみんな大変だ。 4時間歩く子の鞄には生…
久しぶりの中野翠のエッセイは面白くて、とろんとした滋味が出てきましたね。ベビーブーマー生まれの人で老いと末期の話もちらほら、でもさわやかです。東京プカプカ作者: 中野翠出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2013/12/20メディア: 単行本この商品を含…
図書館の返却本棚から。 もちろん聞き書きでライターさんが書いてるんだろうけど、とても台湾への愛が感じられる本、ガイドとしても詳細だし。楽しめました。 惜しむらくは、2002年発行だということ……。ビビアン・スーの我愛Taiwan作者: ビビアンスー出…
おお、良い感じです。好きだ。 重いギターがたまりません。ワジーと研ちゃんの顔見るだけで嬉しくなる。ノブさんの声がちょっと不似合い、でもいいのかもとも思う。萬燈籠アーティスト: 人間椅子,和嶋慎治,鈴木研一出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケ…
まあまあ、かな。 期待しすぎたかも。ギャグすべりすぎ。
相当びっくりしましたよ、これは。 そんな人じゃなかったもんね。スポーツ系雑誌とか、は。 ありえない人だったのに。
ループするように聞いています。こりゃ名曲じゃないか、と私は思う。 一緒に歌う小出君の声も繊細っぽくていいですね、初めて聞いたけど。なによりジャケットの岡村ちゃんが膝抱えて寝転がってるイラストが「もう、たまらん」感じです。中の漫画のネームはヤ…
外山先生の本は20代の頃むさぼるように読んだのだが、この本は既知のことが多いが、ひとつの集大成じゃなかろうか。今まで何で読んでなかったんだ? 繰り返し読みたい本ではありますね。 「世間ではわたくしのことをどう思っているか知らないが、自分では…
初めてのドイツ料理店へ、アイスバインという豚肉塊煮込みが食べてみたかったのです。 まあ期待し過ぎたものは「たいしたことなかった」になりがち。おいしかったけど。ソーセージの方がうまい。 それより久しぶりの飲み会、ビール2杯でべろべろになった。 …