一行感想「天才 勝新太郎」

良い本だった。
その場でアドリブ、金に糸目をつけない映画への愛。役柄と自分の同一化。誤解。勝新太郎という幻を演じる悲しさと不幸な死亡事故の詳細。本当にページを繰る手が止まらない面白さです。

天才 勝新太郎 (文春新書)

天才 勝新太郎 (文春新書)