歩く、歩く

ハイキングに行く予定でしたが諸事情により中止に。
家で弁当を食べ(これは以外に楽しい。おやつも食べてやった)どこかに軽く行こうということに。歩く練習です。
じゃあうちの近くの緑地公園に行こう。
徒歩一時間弱の道のり。天気も良かったので気持ちよく歩けました。その間ずっとジャンルを決めて名前をいう遊びをする。
(例えばジャンル果物なら、りんご、みかんと一人ずつ言って回し言葉に詰まった人が負け)
公園は近すぎたのでさらに江坂公園まで。ヒロコーヒーに行くことにする。コーヒーとケーキでご褒美というわけです。
歩く勢いがついていたので、これも難なく到着。
ところが店が混んでいて立って待つのがけっこう辛かった。奥さんはへろっていたので店の外で座って待ち、一人店内で立ちんぼで待つ。
ようやくありついたケーキとコーヒーは美味しかったですよ。チョコレートケーキも旨いことを発見。これからまたケーキ選びを迷いそうだ。

大阪市立科学館プラネタリウムを見る。2013/10/14 06:55

子どもの頃からプラネタリウムが好きです(嫌いな人なんているんだろうか)。プログラムが始まり少しずつ暗くなっていくところ、星がふわりと映し出されると舞い上がったような気がします。
自分が前にプラネタリウムを見たのはもう5年以上前か、確か神戸青少年科学館だったはず。あの時も技術の進歩はすごいねえ、プラネタリウムを変わったと思ったのだけれど、あの時は小さい子向けのプログラムだったな。
大阪市立科学館のプログラムは大人も結構楽しめるもので映像やCGもあったり、ここまで出来るのか、とさらにびっくり。
また見たいなあ、と思わせるものでした。
いや、また行きたいです。

一行感想「キラリッ美容師」

隣で読んでた小学生の子がえらい熱心で読み終えるとぽいっと近くのテキトーな棚に戻していったんだよね。
こらこらいかんぞ、と取りにいってぱらぱら見てたらえらい面白い。美容師さんのことまるわかり、修行、一日の生活、楽しいこと辛いこと、どうやって美容師になったか。
すごく面白い本でした。
このお仕事本シリーズはいいかも。

文化祭に行く 2013/09/28 18:58

一年は舞台鑑賞、二年は展示、三年は発表(劇とか)というスタイル。合理的かもだけど寂しいな。わやわやいうて迷走しながら、なんか中途半端なものを作るのが青春の醍醐味ではないのか、とも思うんですがね。
生ぬるい子鬼の絵を鑑賞。週一の活動ではこんなもんか。
夏休みもやればいいのに、は親の希望的意見です。
さっさと文化祭鑑賞は終了しました。

のこぎり引き 2013/09/23 09:43

板を買ってきてセットになっていて、自分で線を引き、のこぎりで切る。
学校で一回のこぎり使っただけの奴に切れるのか? 
あと家には、のこぎりもない。
ばーちゃんちから借りてきた。板の押さえ役をやって手伝い、のこぎりを引く。
最初はぎこちなかったが、以外と慣れればできるもんだな。
うまいしゃないか。
小テーブルを作っていますがまだ途中です。

映画研究会

泣ける映画ということで何本か見る。
「チャンプ」「誰も知らない」「ダンサーインザダーク」「半落ち」「旅立ちの時」
私のご推薦はリバー・フェニックス主演「旅立ちの時」。
リバー君、良すぎです。
他のも見る。
「チャンプ」はちょっと映画文法が古めかしい気がした。
半落ち」は公開時と今では認知症への状況が違うから、昔の映画という気がした。
これらは初めて見た映画。
ダンサー・イン・ザ・ダーク」は過去に見ていて辛くて最後まで見通すのが大変だった。もう今回はパスで。
「誰も知らない」すごい映画だった。でも途中で耐えられなくなった。
だって朝日新聞の記事で元になった事件の特集があり、悲惨すぎる結末を知ってしまったから。辛すぎた。
でも感動する映画はいいものだ。
参考資料として読んだ本。
リバー・フェニックス片翼の天使
資料としては使える。インタビューとか材料は多いので。本の内容としてはともかく。

一行感想「おいしいから売れるのではない、売れているのがおいしい料理だ」

サイゼリア創業者、正垣会長の本。
ファミレスひとり勝ちのサイゼリアがいうと嫌みみたいですが、本の中身は真っ当。客数と売上は本部の責任、経費は店の責任、とか発言は明確。
なかなか得るところの多い本でした。

一行感想「もっと好きになっちゃったバンコク」

ライターが書いているので内容に統一性はない。でもルポとしてまあまあ面白い。
タイのバンコクが今では地下鉄が通る発展を遂げていたとは知らなかった。

一行感想「浮き草デイズ」

たかぎなおこさんの作品の中では特に好きなほう。
エッセイでデビューするまでの悩みと模索の日々、お金がない、イラストレーターとしてやっていけるのか。東京でひとり、ともやもやの日々が綴られております。
過去の「上京はしたけれど」も同様の作品ですが(これも好き)こちらの方が長い話な分、もっと切実で。もの悲しくなるのですが、たかぎさんの暖かな絵だと、辛さも少しオブラートの包まれて呑気にみえて楽しく読めるのでした。
良いです。