一行感想「ときめき昆虫学」

虫、うわーっ! の方ですが期待以上によかったです。参考資料にもなりそう。
この本に登場する昆虫愛好家(この本では虫屋と呼んでいます)が楽しそうでしかたがない! でちょっとおかし可愛い。
紹介された「孤独なバッタが群れるとき」「しでむし」はぜひ読みたい。「シャーロットのおくりもの」も。
ウルドさんリアルniconicogakkai.jp/nng4/
印象深かったセンテンス(下)
p48「アリ」不幸にも女王アリが死ぬと働きアリは自ら子を産み始める、産まれた子はオスばかりで、オスは結婚旅行に飛び立ち遺伝子を外に伝えていく」