読書日記
三巻が1地番面白い! だんだん良くなる感じ。ネタ切れだろうが終わるのは惜しい。
ええ、ばかです。 でもおかしいです。 なかでも常温にしたら甘くなる、は傑作。(体温に近いほど甘く感じるそうである。冷、熱、すると弱くなる。
面白かった。 犯人はあかさない。トリックもあかさない。うまくぼかしてある絶妙な紹介でどの本も読みたくなりました。古い本も多いけど興味を引かれるなあ。 とりあえず4冊を図書館に予約中です。早く読みたい。
ダ・ヴィンチに続いて2冊目。ルネサンスを俯瞰していろいろな作家を紹介する本ですが三巨匠しか知らない私には面白い人が多くてびっくり。しかも楽しい。 この人の本はもっと読みたい。
中学校にはビリヤード台がある。昼休みたまにするらしい。で、リクエスト。なるほど全部忘れているわ。
メダカかわいい。 飼いたいけど、世話が。自信ないです。
そこそこ、おかしい。 「バカごはん」の方がキレは増している。(後で出た本だから)
行きたい。 トルコ料理食べたい。トルコも行きたい。うまそうだ。 イスラム圏の人々は旅人に親切で、すごくいい人らしいぞ。 石油が人々を変えたんだ、たぶん。
役に立つ。2012年10月発行。写真多し。
大阪〜釜山の船便があるとは知んかった。
すごく面白かった。 美術史好きとしては、ダ・ヴィンチのことなんか全部分かってるわ、と思ってたのに21世紀になっても研究は進んでいるのね。モナ・リザのモデルが二〇〇八年にドイツの図書館から発見された古文書でほぼジョコンダ婦人と確定した(P100に…
期待以上に面白かった。 新しくすてきな作家さんにも出会えた。森奈津子先生と編者である近藤史恵先生が目当てで借りたんだけど。ペットとなると皆さん力が入るんだろうか。傑作が多いと思う。大崎梢先生の短編が心に沁みるいい話でした。他の作品も読んでみ…
津村先生って、芥川賞受賞作の「ポトスライムの舟」は深刻振りな話だったのに。あからさまに面白い人じゃありませんか。大阪の人だ、この人は。 他の小説も読もうっと。
ドバイの日本食堂:ドバイに日本の定食屋みたいな食堂がある。さば煮定食とかある食堂だ。店員は色が黒くて「イラサリマセー」「アリアトガシタ」みたいなカタコトなのに、味噌汁が旨い、肴も旨い。近くの国の大使館員、駐在員が随喜の涙を流しちゃう食堂な…
水族館が好きだから水槽も好きです。熱帯魚も好きです、見るのは。 飼うのは……しません。だって飼育ヘタだし向いてない。飼育で家に居たくはない人間、責任が持てませんから。水槽洗わないし、エサ忘れそうだし。 でも本を見るのは大好きだ。つい借りちゃう…
おもしろい。本屋さん好きだからね。 1のツボ。売れ筋と思ってBLコーナーに鬼畜モノを並べたハチさんが、客に担当の趣味といわれて、泣いて走るのに追い打ちかけるて「ハチさん、私ちゃんとわかっているから、ハチさんが好きなのは「王子さまモノ」なんだ…
表紙がなんか、戦国BASARAみたいだぜ。 この外人誰? 思うに戦国ものって、おっさんの萌えキャラなんじゃないのか。時代物っていうのは結局、現代の理想を仮託しているから面白いんであって歴史そのままであるはずがないんである。 でも小説ならそれで…
グルメまんがの基本を抑えていて面白いです。 絵、上手いなぁ。ほんと。 でも主人公、ひとりで考えてクロワッサン取得したの? むちゃくちゃだ。ま、無茶苦茶じゃなきゃ面白くない。あとひとひねりか。
羅列しただけ。 まあ家紋が楽しいことは分かった。
学園ミステリ、というか軽いタッチのラノベ風。この人は本当にミステリを書きたいのかな? 文章センスはそこそこあるけど。途中で飽きちゃいました。三〇過ぎて学校がどうの、とか重箱の隅な話を書くのもどうかと思います。はやりだけどね。
続編ですが、やっぱり楽しい。 たかぎなおこさんの旅本は外れなし。
この独特のセンス。へんな絵。 ひとみしりだけど見かけが派手(警戒色?)ああ、そうか。別役実の娘なのか。
ジュラルミン!
バカだなぁ、思われるのが著者が望んでいる感想でしょう。 いや、ほんとバカバカしい。かなり笑いました。
マルセロ・イン・ザ・リアルワールド (STAMP BOOKS)作者: フランシスコ・X.ストーク,千葉茂樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/03/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (14件) を見るYA小説に分類されるかもしれないのだけれど…
軽く読むつもりがどっぷりハマってしまった。 いや面白いです。自分の失敗談を隠さず正直に書いちゃうところが、ええとこのお坊ちゃんだなあ(慶應幼稚舎からエレベーターで大学そして留学MBAだもん)。でもその素直さが社員に助けてやろう! と思わせる…
古典の作者についてのトリビアみたいな。項目ごとの内容は少な目ですがそれがかえって「わかりやすい」、いいです。「風の谷のナウシカ」が今昔物語の「虫めずる姫君」にインスパイアされていたとは寡聞にして知りませんでした。
まだまだ面白い。 これで終わりなのもいさぎよい。(海外編に続くけど) 各国のクリスマスのいろいろ。 指で数を数える方法の違い、などカルチャーギャップって本当に面白い。 「外国人には日本語で話してあげよう」は、そうしよう、なるほどだね。 また読み…
似たようなものを読んだ気がした。あっそうか、子どもの頃の推理クイズだ。それにカリカチュアされた人物のコントが入ってるんだ。 トリックもそれはちょっと、なものもあるし。でも軽い読み物をわざと書いてるんだよね。私はシークレットブーツのトリックは…
前作より劣るけどまだ面白い。