「ゴジラ」やっと見られました 2014/09/05 05:53

八月末にね。
映画comを見ると賛否あるみたいですけど、私はとても良い映画だと思いました。何より「ゴジラに敬意を払って作っているな」というのがわかる。前の黒歴史なハリウッド映画とは全く違いますよ。
知り合いのお父さんの子(中学生)は友達と見にいって、お父さんにストーリー全部教えてくれたそうです。面白かったんだろうなあー、中学生でこのゴジラを見られて良かったなあ。
そうそう、その子「ゴジラ、ゲロ吐いてやっつけんねんで」と教えてくれたそうで、はははは、こりゃ、未見の人は見るしかないでしょ、映画館に走れ。


■「アナと雪の女王」も見ました!!
レンタルでね。レンタルが、早っ。
良い物語、良い映画はいろいろな見方ができるのが楽しいですよね。
どれが正解という訳じゃないし、押しつけるつもりもない。
ほかの見方もあると思うし、聞きたいな。
ちなみに私にはアナとエルサは一人の人格に思えてしょうがない。
自分の能力にとまどうエルサ=外的自己(心理学でいう、外面的に自分がそうだと思っている心の動き)
自分に正直に生きるアナ=内的自己(心理学いう深層心理、自分では気づかない本当の心の動き)
アナ(本当の気持ち)がエルサ(偽る自分)を救いに行く。
ね、これもアリでしょ。
でも正解ではない。


■[読書日記]一行感想「身の下相談にお答えします」上野千鶴子
ああ面白い。常套句だけれどスパッと竹を割ったような「胸がすく回答」。上野先生がいうとジェンダー論もイヤじゃないんだよなあ。
本棚にいつも置きたい一冊。


■[読書日記]一行感想「配達あかずきん」大崎梢
珍しい書店ミステリ。
大崎先生の良さは「話のふくらみ」あるいは「広がりのある話」だと思う。小さな話なんだけど想像力を刺激する、いろんなことを考えてしまう話。
短編集の中で一番好きなのは「六冊目のメッセージ」。あともだいたい好きな話。シリーズ化しているから次も読みたい。

配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)

配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)

■[読書日記]一行感想「電子ブック自炊完全マニュアル」
本を自炊化したいから。
惜しむらくは出版年が2010年なこと。いささか古い。
著者のせいじゃないけどね。


■[読書日記]一行感想「悪の教典
また読めず。・・・


■[読書日記]一行感想「パギやんの大阪案内 ぐるっと一周環状線の旅」
図書館の推薦棚から、期待していなかったのに予想外に面白く、役に立つ本だった。また乗ってみたくなったなあ、環状線
個人的なメモ。
参照ページ 22,30,33,37,42,51,55,87,176


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