2014-05-11 一行感想「創作の極意と掟」筒井康隆 読書日記 エッセイの形式を取り気楽に読めるように書かれているが、創作のヒントが沢山含まれている、と思った。 紹介された本は手に取ってみようかな。ただ、南米のマジックリアリズムは今更古くさく感じるのはなぜだろう? 最後の「幸福」の章が何とも……。あと意識の流れ文体は田中哲弥先生の早い気がするんだがなあ。創作の極意と掟作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (32件) を見る