一行感想「マラソン2年生」

「返ってきた本」の本棚から2冊ゲットして、貸出カウンターにいったら2冊予約本が届いていた。も、持って帰るのに重いです。
たかぎなおこさん祭りでした。


この本はマラソン始めました本の2冊目で1冊目はとてもよかった。走りたくなった。
2冊目はまったりゆっくり、のエッセイでマラソンだけど、走る解説は少な目、のんびり楽しめる本になってます。
最後のヨロンマラソンで、「マラソン1年生」でマラソン始めたんです本人に会えるなんてキャー、という人と出会うくだりが、ほのぼの良い感じでした。
走りたい。ランニングシューズ買おっと。


○ローカル線で温泉ひとりたび
こちらは旅本で、鉄道と温泉がテーマ。
ちょっと急ぎ足ですが、やっぱり楽しい。雪の秋田編がやっぱりいいなあ。
秋田、いいところだなあ。行きたくなって困りますよ。
この本


○ひとり暮らしな日々
長い期間の書きためたエッセイをまとめたもの。だから、たかぎさんが三重から東京に出てきて、苦労した日々の暮らしも読めて懐かしくも楽しい。
ああ、この頃から私はたかぎさんのエッセイが好きで読んでいて、もうずいぶん経ったんだなあ、と感じる。
いつものメディアファクトリーから出てるものと感じが違って、これも楽しいですよ。


●50歳からのフルマラソン
影響を受けて借りた本。
いやー、体なまってるわ。週1テニスしてから余計、自分の運動不足に気づくようになった。
前後、左右に動けないからね、持久力もないし。
良いきっかけなので、走ろうかな。でも、まず歩くことから始めようか。