沖縄の話その2 楽しかったこと

今回良かったところ。
・子鬼がいうには、
1.海で立つやつ(サーフィンのこと)
2.豚肉焼肉店で肉じゅーじゅー火が上がるのをみた(なんでやねん)
・奥さんがいうには、
1.サーフィンの体験。行く前はどきどきだったけど
2.「あっぱりしゃん」でのライブとお酒を飲んだこと(なんでやねん)


ということで、サーフィン体験の話を。
(写真ないんです、残念)
 1度はやってみたかったんですよ、サーフィン。そんな人多いみたいですよ。今まで機会がなくてって。私もその一人で家族を説得、てかこっそり申し込んであとでばらしたんだけど。
 ネットで動画を見せていた、にもかかわらず子鬼は店で固まってましてね。困りますよ。
 お店に行ってからマイクロバスで真栄田岬の裏まで移動。今日のお客さんはうちの家族だけ。(じつは大遅刻したのでホッとしました)
バスの中では「実は消極的な人が上手くできたりするんですよー」とか、夏休みの宿題はどう? とか子鬼がなごむ話をしてもらって、でも子鬼あまり馴染まないまま到着。
 ボードを持って岩場の坂を降り砂浜に移動します。ロングボードってけっこう重いです。
準備体操をして、砂浜でまず練習。
1で、身体を起こす
2で、右足をちょっと前に出し腰を上げてスタートの態勢
3で、左足を大きく前に出して
4、すぐ立ちましょう
 運動不足なので頭でわかっても身体がナカナカいうことききません。
 陽射しも強いし、ふらふら。水分補給していよいよ海へ。
遠浅なので水は胸くらいのところで練習します。ボードの上に乗って波を待ちます。
波の上は意外に揺れて寝転んでいてもぐらぐらしています。
 波が来たら押してもらって、さあ1,2,3,4で立ちましょう。
号令をかけてもらって1,2,3,4、でも最初からうまくいくわけはなく波間にどぼん。
 これを順番に家族で繰り返します。
子鬼は身体が柔らかいのか、すぐいい線いってます。ボードの上に立ってるし、でもパパとママはすぐこけてどぼん。
 でもなんかこけてもやたら楽しいのです。
 波間に遊んでいる感じで、無邪気にただゆらゆら波と遊んでいるのが本当に楽しい。こけてから起きてボードに掴まるとほんとそれだけでにこにこしてしまう。
なんでこんな楽しいんだろー。と海に浮かびながら思いました。
 そんなことしてるうちに時間はあっという間にたち、帰る時間に。
結局、ボードの上にしっかり立つことはできませんでした。
それでも楽しかったなー、またしたいなーという気持ちが残りました。
 ゆっくり砂浜に戻り、ゴミを拾ってボードを持ち、道へ上がる坂を行きます。
 ウェットスーツを脱いで、飲んださんぴん茶はおいしかったなあ。
教えてくださった、やなっちさん本当に有難うございました。おかげで子鬼も楽しかったみたいです。 親は子供さえ楽しければ十分なんです。
参加させてもらったお店はこちらです>シーナサーフさん。
http://www.seanasurf.com/index.php?men=1