沖縄のその1

で、いきなり予定はだだ狂うんですがね。
1日目 関空那覇空港
    恩納村のホテルへ。
    ホテルのプールで遊ぶ
2日目 午前 サーフィン体験
    午後 那覇へ移動
       ゆいレール展示館に行く       
那覇のホテルへ。
3日目 1日ナガンヌ島ツアー。
    島でシュノーケリング
4日目 ホテルのプールで泳ぐ
    那覇空港〜伊丹

3日目海が荒れて没。2日目夕方に判明、で、必死でアクティビティを探す羽目に。
やっとのことで那覇市の隣の宜野湾市にシュノーケルを見つける。これが罠で・・・。
前日から中止の可能性が、といわれてはいたんですが、朝一のツアーが没。
ホテルにいても暇なので、とりあえず現地に行って考えよう、といって出掛けた10時も没。空はアクリルの青みたいな晴れの青空なのがまた悔しい。
この時点でも昼からの可能性は分からず。
仕方なく近くのJA産直市場を覗いたり、そこでご飯を食べたり。(漁港の側なので魚はまあまあでした)
もう半分あきらめ状態。のところに携帯が鳴り、昼からやるだと!
急いで行って準備して、海に行くと暴風やんか!
雨吹きつける中、説明を聞き海に入る大丈夫かあ。
でも、海の中は陸とはまったく違うので静か。
青やオレンジの原色の魚が泳いでいる。
やっぱりいいんですよ。
餌をあげれば猛烈な勢いで奪い合いをして楽しませてくれます。この時だけは時間を忘れますねえ。
で、海から上がればまた空はウソみたいに晴れていて
ああ、なんか私たちダマサレテナイデスカ?
と思いつつ海を後にしたのでした。空は溶けるほど青いし。


トラブルが旅の楽しみと思うことにしてます。記憶に残るのも結局トラブったことだし、というのは負け惜しみ?


漁港をうろついたり、うろうろ、ただ待つ

食事をしたり、うろうろ、ただ待つ

空はひたすら濃い青で晴れ、でも海は荒れているのだ、ただ待つ。