一行感想「隠し剣秋風抄」藤沢周平

映画になった小説を読む第4弾。時代劇でどう?
映画はキムタク「武士の一分」。
原作は短編なんですよね。しかも淡泊な一編。書かれたのは今から30年前だしなあ。仕方ない。これをどう映画化するのか、山田洋次だし、楽しみだ。
短編の中では「酒乱剣石割り」「女難剣雷切り」がユーモラスで好きだな。