2010-03-24 一行感想:吉田ルイ子「ハーレムの熱い日々」 読書日記 時代の感じられる本というのはあると思う。 この本はまさにそれで60年代の熱い空気が伝わってくる。作者の実体験が、熱い思いがたぎっている。 良い本とはそういうものだ。 だから時代を超えると思う。