一行感想「僕の小規模な失敗」

僕の小規模な失敗

僕の小規模な失敗

その前編に当たるのがこれ。作者のやりきれなさがしみじみ伝わってきます。誰からも受け入れられない暗い青春。そして妻との出会い(オモシロさ5割UP!)
「いろいろなことがあったようななかったような、これまでだったけど、落ち込んだりもしたけれど、よくよく考えてみれば今までこれでよかったんだ、むしろ幸せな人生だったのではないかな?」おわり。(ほんとに「おわり」と描いてある。)
「でも人生は続く。」
また作者はいろいろあって、グダグダに。