料理教室「和菓子」に行く。

■料理教室通い復活。ＦＰの勉強も一段落したので。
神戸へ（神戸なのは大好きな神戸に行きたい〜だけなんですけど）
なんで和菓子？いや「てびねり」とか楽しそうじゃないですか。自分の個性が出るから面白そうと思ったんです。わくわくします。
■今回は初夏のお菓子を作る。和菓子なので一足先の季節のものをするんです。季語と同じだね。
作ったのは、（写真）
「水無月（白・抹茶）」小豆がのってる菓子。
「あじさい」ゼリーがのってる菓子。
■材料を見て、えっ？
白玉粉、くず粉、薄力粉、砂糖、もう粉ばっかり。区別も付かず（いや砂糖はさすがに分かるでも）これどうするの〜って感じで手がすくむ。料理のイメージが掴めないんだよ。
もちろん最初に先生のデモンストレーションはあるんだけど。どうも人ごとみたいに見える。
でも他の方は結構スイスイするんだよなぁ。粉混ぜたり。おーお手上げの私です。
こちょこちょ雑用をしつつ自分のことをやって何とか完成。
■教室は年輩の方が多いかな？結構若い人もいた。
たぶん男は私一人なんだろうなぁ、教室に行く前から「どきどき」だったんですが、３人もいらっしゃたよ。上手だったよ。参った、良かった。
先生も楽しい方で良かった。けっこうお年で（失礼！）説明中はコワイんだけど実習中話すとこんなにきさくな方と思わなかった。
■教室では４人でグループ実習します。
料理教室が楽しいがどうかは同じグループの方と気が合うかに掛かっていると思ったなぁ。
今回一緒に受けた方はきちんとしたよく気の付く方ばかりだったのでとても楽しかった。
（気が合わないと結構辛いんだよ）
これから１年間よろしくお願いします。

■おまけの話。
余分に作るので「おみやげ」もあり、食べた家族にも好評でした。
奥さんと子鬼にあっという間に食べられました。次はいつ？と訊かれた（初めてだよ）。
良かった。
復習しようと思った。