私と生卵の歴史(その3)

一番最近の私と生卵。
日本で美食・グルメというものを大衆化させたマンガ「美味しんぼ」ですが、私もへぇ、そんなものかなぁと意識したのはこのマンガでした。(まだ連載が続いているというのには気が遠くなりますが。)
その「美味しんぼ」で知ったのが「目玉焼き丼」。
って名前をつけるのも恥ずかしいようなシロモノですが、最近私これにハマってます。朝ごはんは3日に1回コレです。
写真を載せるのも憚られるナサケナサなので拙い文章で表現させて頂きますが、
「これはウマい!!」そして「あまりにカンタン」
作り方
1.目玉焼きを焼く(半熟に)
2.ごはんに乗せる
こんだけ。
食べ方
1.黄身をつぶしてお醤油たらりとかけて
2.ざっと白身ごと混ぜる
こんだけ。
熟熟の黄身がトローリと絡んだあつあつ「ごはん」の出来上がり。
シンプルに卵のおいしさとごはんのおいしさ、その2乗でうまい。
冷めないうちにさっさと食べる。
コツも何もないけど、でも黄身はかなりトロトロな状態で白身は焼けている加減にするのがポイントです。


要は生卵ご飯を目玉焼きにしただけか、そゆことか。
生卵ご飯は遠回りして避ける私がこれは大好き。
しかもアッという間にかっ込んで食べちゃえます。笑っちゃうくらい早く。冷めたらマズイですから。
こうして昔まるでダメだった生卵と今は結構お付き合いしてる私でした。(おわり)