「七兵衛」のカツ丼

toshi-i2005-10-09

三宮のガード下街「ピアザ」にあるカツ丼屋。
カウンターのみのウナギの寝床のような狭い店内は薄暗く客はよくぶつかるのだ。
にいちゃんがフライヤーで今揚げたばかりのカツを出汁を張って火に掛けた底の浅い丼用の鍋に投入。
ぐつぐついったら溶いた卵2個分を掛け回し、とろーり半熟になったところをスバヤク御飯を入れた丼に掛ける。
とここまでの過程がカウンターから丸見えなもんでもうこっちは胃がカツ丼仕様でスタンバイ中。
「お待ち」
盛大に湯気を上げているカツ丼をはふはふ掻き込む。
ふわぁとした卵と熱いカツ。濃い味のジャンキーさも薄暗い店の雰囲気に合って、癖になりそうにうまし。
写真は暗いのでこんなもんだ。美味しそうかどうか?


客が途切れることが無い店です。
神戸市中央区北長浜通り1丁目30−32 JR高架下1F
078−321−0566
「とんかつ七兵衛」