蝉と子鬼

赤チゲ鍋

子鬼は幼稚園ではかたつむりをじっと見ていると聞いたこと←好きなのか?
この前紀見峠に行ったときにもらった蝉をじっと見てたこと←蝉が「虫かご」で死ぬのは嫌なので逃がしたらずっと見てた。「蝉居ないねぇ」とか言うし。
蝉取りに行くことにしました。
この前南千里駅前の団地の木陰に蝉の抜け殻が山のように付いているのを見ていたのです。
さて子鬼を連れていったところ、あまりに大量にあるのにびびったのでしょうか、
「##Xぇーーーーッ」と言葉にならない悲鳴をあげてました。*1さらに捕まえた蝉を近くに持っていくともっと大声で「びゃーーー!!(イヤ)」と泣き叫んでました。
やれやれ、撤収。
夕方
少しでも慣れさせようと持って帰った蝉の抜け殻にちょっことだけ触れるようになった子鬼でした。
蝉の抜け殻は風でどっか飛んで行ってしまったのでまた取りに行くか。

*1:どこかで見たことがあるシーンだと思ったら映画「ブリキの太鼓」で主人公オスカルが叫ぶシーン、あっガラスは割れませんでしたよ。