うわーっ熱出してるぞ。

(19日に過去日記作成しています。)
朝起きると、じっとり汗かいた子鬼がいた。
体温計は38.7度を指す。
なんてこった、クーラーが寒すぎたのか?(今思うと)
あるいは他の原因か?
午前中は様子を見ていたのだが、昼すぎ奥さんが駅前の休日診療所に行こうと言い出す。
昼になっても熱が下がらなかった。
車で診療所へ。
子供を連れた親たちが3組、診療を待っていた。
みんな一緒だね、自分ならいいが子供の病気は心配しがちだ。
診察。
医者「ん、心臓の音良くないね。(どきん!)
   この咳は喉じゃなく気管支ですね
   吸入してみましょう」
吸入開始
いやがる子鬼。
看護婦さん、いくらポケモンが吸入コップに書いてあっても、こいつポケモン世代じゃないんですよ。
すんませんけど。
んで、強制吸入。顔を押さえつつコップをあてがう。自分でやっててなんか嫌だ。
吸入終了
ふたたび診察
医者「よくないですねぇ。
   たぶん、気管支か悪くすると肺炎になるので
   治らなければ連休明けに大きい病院に連れていった方がよいですよ。」
肺炎という言葉がガツンと直撃。
これは大変なことになった。旅行は中止かなぁ。
家に帰り子鬼はまたぐったり。
いたたまれなくなり母へ電話。
頭ごなしに怒られる。
なぜ休日診療所に行くんだ?子供救急センターが4月から出来ているじゃないか。専門医に見せなくてどうする!休日診療所なんて所詮間に合わせだろうが。という内容。
おっしゃる通りです。
子鬼は寝ていたし、昼は混むに違いないと思ったので夕方行くことにする。
待ってる間に眠ってしまった。
奥さんも眠ってしまったらしい。
子鬼はその間に起きて一人で電車ビデオの鑑賞してた、と奥さんが目撃。
子鬼の熱が下がらない。
19時子供救急センターへ
子鬼の熱は車に乗っているうちに下がっていた。咳は相変わらずだが。
診断は夏風邪でしょう。心配ないです。解熱剤出しときますね。
確かに熱は下がったが、きつねにつままれたような気持ち。(ちょっとオーバーかな)
しかし子鬼くん、君は車に乗ると何で元気になってるの?
はしゃぐ子鬼を家に連れて帰り、そのあとオアシスでお総菜を買ってきて遅い夕食をした。
子鬼は夜中の2時までhighだった。

旅行に明かりが見えてきたか?