食事に行って店見つけられず 20:36 2014/10/31

なんでやねん。
地図を印刷。カーナビセット。余裕で到着、店が無い。
店潰れたのかと仕方なく他店へ。
帰りにふと、見ると。あった。ローマ字表記の黒板がひっそりと。あったよおおおおお。(T_T)
文明の利器、盲点あり。てか、俺迂闊すぎ。


■映画「マネーボール
面白いといえば面白いけど、なんかずっとプラピの顔ばかり見てる映画だよね。


■映画「ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空に [DVD]

ショーシャンクの空に [DVD]

10月はTSUTAYAさんが誕生月半額サービスしてくれるので名作借りまくり中。
今頃見るなんて、と思う名作映画を中心に見てます。グッと来ますねえ、やっぱり。少し昔の話で、というのも上手い。
刑務所の建物が「建物が主役」と言いたいくらい良い建築物ですね。


■映画「アメリカン・ビューティー
ソーラ・バーチつながりで。
一〇年以上前の作品、と思ってもあまりピンと来ないのは(コメディとして笑えない)映画で描かれている中流家庭が今やもう存在しないからかもしれない。


■[読書日記]一行感想「面白いほどわかる大奥のすべて」
わかりました。
資料的価値は高いです。すべてがわかったかは、わかりませんが。


■映画「フランク」
前半、面白い。後半、いまいち、つまらない。「悲劇になっていくから」とかじゃなくて、ダレる気がする。ストーリーが。
何しろフランクのキャラが立ちすぎて面白いから、それで持ってる映画、いいんだけどね。余談。フランクの被りもの、換気のためにベンチレーター付いてるんだね。おかしい。


■表具の世界(大阪くらしの今昔館) 2014/10/20 08:38
ぜんぜん知らない世界は面白い。
山本周五郎の「さぶ」が確か表具師の話だったよな。


■映画「ゴーストワールド 2014/10/20 08:38

ゴーストワールド [DVD]

ゴーストワールド [DVD]

ソーラ・バーチのメガネ顔、可愛い。ナチュラルメイクした十代のジョハ子さんも素美人だなあ。
何やってもケチがつくイーニド。うまくいかない。自分が何やりたいのかわからない。イキがって、だんだん状況は悪くなって、手に入れた、と思ったらするりと逃げる、本当はこれじゃなかったんだ、って気づく。十代の青春のもやもやした感じが上手く描かれていて面白かったし、ダメ人間が共感できるように出来ているねえ。バーチ可愛いし。
ラストシーンのバスは、多分いろんな風に取れて制作者も答えは用意してないんだろう。けど旅立ちのラストだとみたいなあ。


■誕生日飲み会、家族で
私の。江坂の秋吉で。
欲しいものは今さらない、ので家族で居酒屋で飲み会しようということに。こじんまりした居心地の良い店でした。それなりに食べて飲んで「
乾杯!」して帰ってきました。
楽しければ、またやろうか。


■王様LIVE 2014/10/20 08:38

南千里丘なんとか(ごめん)というイベントで。アマチュアバンドのイベントにゲスト参加なさるのでござる。
ほんのちょっとの出番かな、と思ったらたっぷり1時間、高校生とか十代を意識したステージだったと思う。各アーティストいろんな曲をされてました。こっそり紛れ込んだ年寄りも楽しませて頂きました(しかも無料!)。王様、ありがとう!!


■[読書日記]一行感想「すべてはモテるためである」
名著としか言いようがない本。買いました。
すべての男に、そして女にも薦めたい。
あの上野千鶴子先生推薦です。


■[読書日記]一行感想「京都のタクシードライバーがこっそり教えるうまい店」2013年刊行
ガイドとしては読みでがあり良本。参考になりまくりです。
図説西洋建築の歴史 修道院が文化に大きな役割を果たしたに納得112p。最後の大きさ比べ、○。サン・ピエトロ大聖堂でかっ。


■チャット 2014/10/17 08:29
突然、チャットモンチーがすごく聞きたくなって。
いや、それはきっかけがあった。FMを聞いてたらアマチュアバンドの紹介コーナーがあってそれはまあ「こいつはいい! ライブ行け」と言いたいがため、こんなバンド見つかりましたよ! とジマンしたいのだろうが
、メインDJ(男)、見習いDJ(女)の会話で進むのはこんな感じ。()は私の頭の中。
DJ(女)「今回紹介するバンドはわたしの学校の後輩なんですけど」
DJ(男)「へえ」
私(だから、どうした?)
DJ(女)「ガールズバンドでもう3年ぐらい活動してて」
DJ(男)「ほうほう」
私(ありがちだなあ)
DJ(女)「まだ十代なんですよ」
DJ(男)「十代?」食いつく。
私(十代、おや)食いついている
DJ(女)「ハード系のバンドで」
DJ(男)「お、いいね」
私(好みだなあ、それで)
DJ(女)「重いリズム刻むんですよ」
DJ(男)「興味あるねえ」
DJ(女)「で、3ピースのバンドですけど、ボーカルの子がアニメ声!」
DJ(男)「面白い!」
私(面白い。でも待てよ。なんかデジャブーするものが)
DJ(女)「いいでしょ。例えていえば昔の」
DJ(男)「昔の」
私(まさか、それはないはず)
DJ(女)「チャットモンチーみたいな」
DJ(男)「おお」
私(それをいっちゃあ、おしまいだろ!)
DJ(女)「じゃ、音源聞いてください」
DJ(男)「聞きましょう」
私(悪い予感がする)
流れてきた音源は、えっちゃんが居なくてヨレれたリズムのチャットモンチー、みたいな音なのでした。全然、チャットじゃねえよ。
これじゃあ、ほんものを聞きたくなるだろがよ!
ええ、今チャットを一生懸命聞いてますよ。改めてチャット偉大だわ。一生懸命に歌うえっちゃんのあの可愛い声と重いリズム、あっこびんのベースとくみこん(あー、くみこん)のドラム。こうでなくっちゃねえ。聞き出したら止まらないよ。


■買い物 2014/10/15 18:41 
久しぶりに一人でお出かけ。嬉しくて仕方ないです。商店街巡りします。
参考はこの本「大阪たべあるき商店街」2010年刊(図書館借)。
まずは黒門市場
前にいつ行ったか覚えていませんが……びっくりした!
今は中国、韓国の観光客でいっぱいなんだ。それ用のガイドも用意されているようで、もちろん買い物の人もいるけれど外国からの観光の方が一杯で、それに対応するように各店にはイートインのスペースが。カウンターで生きいい魚や貝を頬張る皆さん、いいな、いいな。
市場がこんなに風になってたなんて全く知りませんでした。
私はといえばお目当てはまず「伊吹珈琲」店。良い感じに年季が入った店の雰囲気。いいですねえ。特製ブレンド珈琲も独特の濃さで美味しかった。どこの店にも無い味、ファンになりました。
また行きたい。
次は伊勢屋商店さんで漬け物特価三五〇円を買う。
そして同じ黒門市場でカウンター五席のみの「パジャマラマ」のすじねぎカレー、ここにも海外の方が。ガイドに載ってるんですか? サイコーと言ってはりましたけど。今度はチキンカレーが食べたい(ごはん大盛りで)。次にニッポンバシをだらだら歩き(でもここは私の街ではもうなくなった)。また戻って今度は空堀商店街と松屋町商店街だ。からほりはアーケードに「はいからほり」と書いてある。「プリンセストヨトミ」の通りである。ここは上町台地の背に乗っているのでしょうか、山の稜線のようにアーケードの通りが高くなり登っていくのが面白い。東西の通りなので行って戻る。で、そのまま松屋町へ昔ながらのおもちゃ花火問屋とここは味覚糖のサテライトショップがあるのだ。写真よりちょっと暗めですがね。さらに久宝寺通りを歩き、ここは繊維卸でさらに船場センタービルに着くのですね。
さすがに歩き疲れたのでここから帰りました。ああ、でもまた行きたい。商店街大好きだ。 
(・_・)/ □