実体験に基づく公文式評

id:megmamaさんのhttp://d.hatena.ne.jp/megmama/20080518の意見を読んで。
万が一の誤解の無いように言っておきますが、これは個人的感想で批判ではありません。単なる一意見ですから。
それと公文は直営ではなく小売でいえばFC(フランチャイズ)のような組織形態ですから残念ながら教師の個人差はあると言わざるをえません。近所の風評とか大事ですよ。
以下、意見です。
『ごめん、いろんな意見があったほうがいいと思うから、俺、公文擁護派なんだ。自分の子が通ってるし。
幼児教育と天才は公文の広告宣伝部の部分なのでひとまず置く。公文の真髄である小学校でのステップアップのプリント大量学習は天才児ではなく普通児(小学生)には間違いなく効果がある。学校では出来ない子が公文で出来るようになった、は間違いない事実だろう。自分の子の成長とをプリントを見てるから断言できる。私の結論は公文は基礎固めの学習に誠にふさわしい。大胆なことを言えば小学校の算数と国語は公文に置き換えてもまったく問題ないだろう。あとはコミュニケーションによる学習をフォローするだけで問題は無いと思う。たぶん子供も喜ぶ。本気でそう思う。それぐらい公文の教材は凄い。(小学校の算数は5000枚!あるらしいよ。)あとは文部科学省のメンツだけの問題だ。
それに大人になったらタダの人なのは当たり前だ。そうそう天才が生まれてたまるか。要は天才と呼ばれた彼が楽しい学校生活を送れたかどうかが問題でこれは間違いなく楽しかったんじゃないか、それでもう公文の勝ちと言わざるをえない、と私は思うよ。』


余談だが公文は認知症の対策としての老人学習も行っていて効果を上げているらしい。