おれはジャック・バウアー

100円ショップ併設のビデオレンタル屋さんでいつも流れている。「おれはジャック・バウアー」
歌うというより鼻歌の語りみたいな妙に耳に残るフレーズ。
どこの店でも流れてるんですかねぇ。
私はまったく見たこと無いですがこの人「24」の主人公なんですか?
とにかくこの歌、耳に残るんですが。
なんか、可笑しい。
記憶のまま書き付けてみましょう。
おれはジャック・バウアー、いつも大ピンチ。おれはジャック・バウアー、でもなぜか死なない。
おれはジャック・バウアー、タフな男だぜ。おれはジャック・バウアー、でも娘には弱い。
おれはジャック・バウアー、吐かねえ奴には。おれはジャック・バウアー、顔の目の前で怒鳴る。


いちばん自分的に受けたのはこれ。
おれはジャック・バウアー、切れやすい男さ。

おれはジャック・バウアー、実は泣き虫。


おれはジャック・バウアー、電話代が大変さ。
おれはジャック・バウアー、でも経費で落ちる。


24日は「24」の日。そうか。