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■米大統領の側近、マイケル・ガーソン大統領補佐官が近く辞任するそう。スピーチライターとして主要演説を数多く手がけ、世界中に波紋を呼んだ「悪の枢軸」演説もガーソン氏によるものでした。
　後代に残る演説を書くライターもいれば、ジョークを得意とするライターも。昨年、記者団主催の夕食会で米大統領夫人が自虐的ともいえるスピーチをして話題となりました。大人気の米ＴＶドラマ「デスパレートな妻たち」を取り上げ、早く寝てしまう夫への不満を暴露。「９時には寝息が聞こえる。私は“デスパレートな妻たち”を副大統領夫人と一緒に見る。これが典型的なホワイトハウスの夜」と！！こちらもスピーチライターによるものですが、会場は大ウケだったとか。
　優秀なスピーチライターがいてくれたら、恋の告白も名演説でできる！？

＞○か殿ブッシュ氏のすやすや寝顔が目に浮かぶような記事でありました。おまけに○か家老チェイニー氏の眉間にしわ寄せてそうな寝顔も。
でも奥様その方が気が休まるんじゃごさいません？