僕は「ロケット・マン」

昨日の夜、妻は飛び立つ僕の荷物をまとめてくれた
発車時刻は午前9時
僕はタコみたいに空高く飛び立って行くんだ
地球が恋しいし妻にも会いたい
宇宙では孤独だし
時の流れさえ分からない飛行なんだ


きっとそれは長い長い旅になることだろう
着陸しても故郷にいた頃みんなが知る僕とは
違う人間になっているかも知れない
そう、違うんだ、僕はロケットマン
ロケット・マンは独りここで燃え尽きる。


エルトン・ジョン「ロケット・マン」

というか会社員のほとんどはロケット・マンなんだろう。
寂しくなんかないよ。愛情を持つ人がいるから。
今日ふと頭に浮かんだこと。
歌詞なんか写してみた。