与太話

ＦＰの勉強をしていて感じるのは少子高齢化ってとても深刻だってこと。
ただ老人が増える子供が減るというだけではない。
日本という国自体から若さや活力が失われていく。衰退していく。
老人の国とはそういうことだ。
もう個人の問題じゃない。
国が衰亡したらその国の民が生き残れる訳ないじゃないかっ。
政府の対策も遅れがち。その原因は政治家達が高齢なことなんじゃない。
若い人間が少ないことに気づかない。自分の年齢相応に現実を見てしまって未来に目を向けられない。
こしゃくな若い奴が少なくても知ったことじゃない。（露骨に言えばね。）
ゾッとするね。この国の行き先に。
そこで名案がある。

移民を導入する。
但し条件がある。２０代の移民のみを受け入れ日本の労働力となってもらう。
賃金はもちろん日本の物価基準で日本人と同等の賃金を支給する。。
定年の年齢（６０歳か６５歳）まで働いてもらう。定年が来たら本国へ強制的に帰ってもらう。
もし世界の経済状況が今のままなら移民は帰国するだけで老後は豊かに暮らせるはず。
日本も移民も潤うじゃないか。素晴らしい。

もちろんこれは冗談です。これは移民奴隷制だ。
でもこんなとんでもない話を冗談でするほど深刻だってことです。