ハイネ詩集を読む私

何を今頃。
きっかけは「部屋とYシャツと私」。いや「部屋とYシャツと私2004」ね。
平松愛理が闘病から復帰して出したシングルです。いや「部屋と・・・」は結構好きだったんで。
これも聞いてみたいなと。
それで平松愛理の娘の名前が初音(これでハイネと読ませる、夜露死苦)。この手の当て字名前を付ける親がいるということは知っていましたが正気の沙汰とは思えないと自分は考えているので、まさか平松愛理がねぇ、と思っちまった。
で、ハイネねぇ。気になってきた。
10代20代の頃はなんか気恥ずかしくて読めなかったのだよ。
もっとも私のハイネに関する知識とイメージなんて「は〜るをあいするひとは〜」(なんて曲だっけ?)「あ〜いをう〜たうハイネのような〜」という一節があったな、とその程度なんですけど。お恥ずかしい。
今少しずつ読んでいますよ。

そうそう平松愛理のOL生活を題材にした曲を聴いたとき、松任谷由実のOLは「ただお茶汲みして仕事中は夏休みの海外旅行のことしか頭にない総合職」のような現実感の無いOLだけど、平松愛理のOLは「専門職で仕事も生き甲斐でも疲れて大変なのよ」というリアルなOLだなぁ、と思ったのだった。
ちなみに私の周りには松任谷由実のOLは居ません。