さーて今日の「ばんごはん」は?

連休中を振り返ると。
29,1、3,4,5日と「主婦の大変さを体験してみる」とのことで、朝・昼・晩すべて料理を私が担当することにしました。
もっとも奥さんの実家に行く日もあったりで4日間全部ではありませんでしたが。
奥さんに言ったら「じゃあ、やって」と命令口調で言われたのは何故でしょうか?
で、体験してみましたが「苦労を実感できたかなぁ」
毎日毎日違う料理、毎日毎日違う料理、まいにちまい・・・。
この「毎日」がくせもので、だんだん作業っぽく感じてくる。マンネリかなぁとか思ったり。
レストランのコックが「商品としての料理」を作るのとはまた違う大変さがある、と思いました。
主婦の皆さんはエライです。ひれ伏します。(奥さんにはひれ伏しませんが)
料理は概ね好評だったのでホッとしました。春キャベツのスープとか、春キャベツのにんにくソテーとか、春キャベツおいしいですね。
ま、たまには料理教室の成果を見せないとね。
ただ誤算だったのは料理教室のテキスト通りに人数分作るとお総菜が余らない!
家庭の食事って、「昨日作ったモノ」もテーブルにのっていて、それにメインと1,2品作り足して「今日の晩ごはん」って感じだと思うんですよ。
それが料理教室の分量だと当日の料理を食べきってしまうので、翌日また一から作らないといけない。これが毎日スタートラインに戻されるみたいで、参ったなぁって感じでした。
次回また作る機会があればその点を工夫して多めに作ろう!と思いました。