ゲーム熱、そしてゲーム脳

幼稚園を休みたくて「お熱があるみたい？」と親に言ったのは子鬼のいとこですが、
わたしは「ゲーム熱が出たみたい？」。id:yukyonさんのテイルズとＭＹＳＴゲーム日記を読んでいたら、どうしてもＰＳ２の起動音を聞きたくなってしまいました。
久しぶりに会社帰りにゲーム屋に寄ってゲームを購入。
あらためてゲームって高いですよね。（新作ね。）
もちろんソフト開発コストが掛かっているので当たり前ですが単純に価格だけ見て本とかＣＤレンタルとかと比べれば。
独身の一時期ゲームに狂ってました。ゲームって玉石混淆で「なんでこんなものが！」ってのに当たると、この業界どうなってるの？どんな人が作っているの？とゲームの周縁に興味が沸いてきて、やたらゲームを買い込んでしまいました。業界本も買い込んでしまった。私が趣味に走るのはいつもこのパターンです。
もちろんゲームは時間が無いから、ちょっことやって積んどくだけ。
結婚して子鬼が生まれてホントに時間が無くなり、睡眠時間が取れないので止めました。
ということで、やってないゲームは家に一杯あってそれをやればいいようなもんですが、新鮮味がないからとやっぱり購入（中古を）。
でも私買ったの「スパロボＦ完結編」って。もう五年以上前のソフトですが・・・。

やっぱ「ロボットアニメ」は男の子の夢装置なので（ガンダムとかですよ）
「スパロボＦ」という前編は持っていて、これは後編に当たります。ちなみに前編は途中で挫折。まあ後編からでも始められるから。
前編だけ持ってるのはイヤなので、いつかは買おうと思っていたのですよ。（いつか・・が遅すぎですが）
あっ、ゲーム日記なんか書きませんからご心配なく。
「スパロボ」はＳＲＰＧで経験値と「とにかく金・金・金」のゲームですからそんなのたぶん書けません。
「スパロボＦ完結編」買ったあと、ふと見るとワゴンセールやってるじゃないですか、百円均一うっ。
こういうの弱いんだなぁオレ。いそいそとワゴンを物色しにやにや。
買ってしまった。
「はるかぜ戦隊Ｖフォース」だって、１００円（哀れ）。
確かあの頃としてはゲームにやたらアニメ演出を付けたことで有名なゲームだったはず。今じゃ珍しくないが当時としては驚きのＣＤ３枚組だぁ。
ＣＤ３枚なのでごっついパッケージを持って帰り、ちょこっとやってみました。
たとえアニメを付けても、つまらないゲームはつまらないと肌身に実感させて頂きました。つまり、しみじみとつまりませんでした。
いいや、「スパロボ」やろ。