アンドロメダ

aikoのこの曲。
歌詞が不思議でとても気になっていたんです。(アルバム「暁のラブレター」所収)
内容は恋人から去っていこうとする主人公のせつない気持ちを歌ったものなんだけど、
「何億光年向こうの星も 肩に付いた小さなホコリも
すぐに見つけてあげるよ この目は少し自慢なんだ
時には心の奥さえも 見えてしまうもんだから
頬は熱くなって たまに悲しくもなった
そんなあたしの2つの光 最近うっすらボヤけてきたな」
という歌詞はなんか人間離れしていて、タイトルは「アンドロメダ」だし、ひょっとして異星人の恋?
と勘ぐってしまったり。
公式ホームページには何のコメントもないし、気になって気になって。
「地球に落ちてきた男」なんて古い映画を思い出してみたり。
本日思いついてネット回りしてみたら、
そうですか、疲れ目ね。そんなことからこの歌詞が。すごいね。
誤解した私は、読みが甘いのか。
でも、なんか腑に落ちない、心に引っ掛かる歌詞って良いなぁ。
と改めて思ったのでした。
「暁のラブレター」良いと思うのにCCCDなので買う気になれない。
CCCD撤廃の流れの中、レコード会社さんもういいでしょ。CDDAで再発してください。
買いたいんです。私は。暁のラブレター