10本の映画

今からコメントをつけると、


アダムス・ファミリー2」
中野翠のコラムを読んでビデオを見る気になったのかな。
これはもうクリスティーナ・リッチにつきる。
すごい演技力。映画の中にいつも笑わない(クリスティーナ演じる)ウェンズデーが無理矢理笑うシーンがあるんだけど、必見です。
最後のオチもやられたって思いました。
2ものもあなどれないと教えてくれた1本でした(1は私にはイマイチですが)良い映画です。
このあと「夢見る人魚たち」とかクリスティーナ・リッチは追っかけて見ました。
「夢見る人魚たち」でもすでに非凡です。リッチだけ注目して見ればそこだけ突き抜けてます。
名子役のお決まりでクリスティーナ・リッチもフリーキーな道を順調に歩んでおりますが「バッファロー66」のギャロにさらわれて無理矢理恋人を演じさせられる役はなかなか良いですよね。
映画で突然挿入されるキング・クリムゾンの「ムーン・チャイルド」でダンス(?)するシーンはドライアイス舐めさせられたような気分です。