映画「ラッシュ/プライドと友情」

F1GPの話、でも1970年代の話。宿命のライバルである二人の男、それぞれの生き様、という漢(おとこ)な話で、心にグッとくる台詞満載です。またドライバー視線のレーズ場面が素晴らしい。車載カメラとも、ゲームのフレームアップしたレース画像とも違う、ドライバーの心臓の動悸が伝わってきそうな映像というか、よかったです。
あとジェームス・ハント役の  は引き締まった筋肉(からだ)とガチなフェイスでたまりませんなあ。男も惚れる良い役者さんだ。
いやあ、機会があればまた見たい映画でしたよ。