忍者スレイヤー

アメリカ人の日本を舞台にした偏見に満ちたヘンな小説って、日本人が読むとやたら面白いですよね。
スシ、ゲイシャ、フジヤマ、ハラキリとか。ショーグンとか。
それのパワーうp版。SF編。
訳者からしてわざとやってるし。
日常insidennt(日常茶飯時)とか。変なカタカナ語。スモトリ、サラリマン(!)、ヤクザ、サヨナラ。異化作用バリバリで別に次元に行っちゃいます。
元々はtwitterで呟き連載でしたが、遂に書籍化とニコニコ動画で効果音付き朗読まで出ています。
面白さは、朗読>twitter>書籍みたい。朗読、圧倒的です。
夜中に布団を口に押し込まないと笑いを耐えられないほど、顔面崩壊。
D
これ。


でも面白さの分析もぜひしてみたいと思うんですよね。