ＣＤ

結局ＴＵＴＡＹＡに行く。発作的にＣＤを４枚も借りた。明日返す。

　ジミ・ヘンドリックス「エレクトリック・レディランド」
ジミヘン、最近、妙に思い出して聞きたくなるんだよね。ジミヘンってのはジミ・ヘンドリックスのことで、ロック・ギタリストで、伝説のミュージシャンで、なんてことを説明しなければならぬことに、苛立つ（年だな）。
ああ、なんでこれが今でも常識、て訳にいかないんだ。
２５歳で死んだ夭折の天才。聞いてて若さのくすぶり、すべてが吐き出されないもやもや、みたいなものに惹かれる。
ジミの音楽自体は聞く人を意識したしっかり職人的な、でもピュアなものだと思うけど。
　ソッフェ「ジャム・ザ・ユニバース」
スィング・ジャズに乗っけたラップが好き。
YOYOの音作りが好き。なんのかのいって、ほんわかで大好きです。
おまけ：ライナー裏のYOYOの目つきが色っぺーですよ。
　ジェフ・ベック「ライブ・ワイアー」
ジェフ・ベックですから。僕には理由いらずで。
　トウ・ウェイツ「クロージング・タイム」
酔いどれ詩人トム・ウェイツ。後期はけっこう難しい音楽で、初期が哀愁があって聞きやすくて好きです。