映画「武士の一分」
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: DVD
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知り合いの話ではキムタク史上最高の演技では、ということでしたがその通りでした。
キムタクって泣いても笑っても何を演じてもキムタクって思いますが今回はかなり違っていましたから。盲目になった悔しさ、やるせなさをうまく表現していたと思う。特にクライマックスの果たし合いはかなりの迫力でしたよ。
ただ小説では一人称の視点なのが、カメラの
(三人称の視点になると)かなり違うなあとは思いました。でもいい映画だと思います。
こんな風に映画化するとはまっとうでいいな。と感じました。