ええなあ、と読んだ記事。

本屋のレジ横に積んである定価はあるけど無料でもらえたりする雑誌、新潮社「波」。もらえれば必ずもらう人です、私。
今、読んでるのは201002月号で、ここに新井素子有川浩の対談が載ってる。
新井素子
昔は良さが分からなかったんだけど(あの文体がダメ)「おしまいの日」というホラーを読んで認識が変わった。すごい人だ、やっぱり。
有川浩がいってる「私たちの世代の本好きな女の子はみんな「素ちゃん」になりたかった」というのはすごくよく分かる。
新井素子はいつも注目される作家で、なぜなんだろう? でも、いいだよな。って感じだった。
新作は、また読まなきゃなあ。
どんどん深化してるんじゃなないかと思うんだ。