財布を拾ったよ(日曜日)

早起きして自転車散歩。気持ちのいい季節です。
おっと、なんか白いものが見えた。
戻ってよく見たら、20代の子が持ってるのを見る、でかい財布(ポケットからはみ出してて無用心だなあと私は思うやつ)。開けてみると現金はほぼ無いみたいだけどTUTAYAのクレジット付きカードとかがある。これは警察に届けるしかないなあ。
おっ、近くに交番が。パトカー止まってる、ということはいますねお巡りさん。
ラッキーと持って行きましたが、こっからの手続きが、お巡りさんいきなりPC持ってきて私の氏名、住所から入力始めたんですよ。
うわー勘弁、家に帰りたいんです。現在8時、黙って出た散歩なんですよ、というわけにいかず、氏名、住所を述べ、拾った場所をいい、一緒にお金とカードを確認し(カードがまた多い)手間がかかること。
(1円玉が41円あり、ズボラなのか、マメなのかどっちや思ったな)
結局1時間近く掛かり、もう参った。
ちょうど終わるときに電話が掛かってきて落とした人のお母さんのようで1時間ほどで取りに来ると、そんなん待つ気はないので帰る。
あとで丁寧にお礼の電話がありました。よかったですね。
けっこう年配の方だったから
落とし主はそこそこの年齢の人かもね。図書館カードとかもあったし。
ま、いい経験ってことで。
面白がりですから、私。
でも今度財布拾ったら届けるかちょっと悩むかも。(届けるけどね)