プール参観

皆さん有難うございます。
結局行って来ました、プール参観。
私の立てた作戦はこうだ。名づけて「奥さんひっつき作戦」>怪しい人だと思われないようにとりあえす奥さんとワンセットでいること。
プールに行ってみると3クラス分30人超の親が来てまして、父親も3人居た。違和感無いね。ちょっと拍子抜け。
けっきょく2年生はねえ、ガキです。やっぱりまだコドモコドモしていましたから。*1
泳ぐのも小さなプール。
まず顔を水につける。潜る。仰向け腹ばいに浮いてみる。潜ってからジャンプなど水に慣れるところから始めてました。
それでも水嫌いの子はいてちょっと辛そう。
そこで先生が、
「みんなよく頑張りましたね。それじゃご褒美に『洗濯機』しましょう。」
というとみんなからおおーっと大歓喜の叫びが。
で、『洗濯機』って何をするかといえば、プールの中をみんなでぐるぐる歩いてというか小走りでみんなでひとつの方向に回るんです。
まるで水族館のいわしの回遊水槽とかを思い出させる光景ですが、2年生はみんな大喜び、はしゃぎまくってぐるぐる、ぐるぐる回ります。
先生が、「さあ、反対回り。」というと、
今度は逆方向にぐるぐる。
こんなことが楽しいんだねえ。これを思いついた先生は偉い。
結局、最後はみんなプールは楽しそう。今年の夏のプールはこれでお終いなんだけど、名残惜しいね。
子鬼は沖縄の成果か、フォームはむちゃくちゃですがプールの端まで(約15メートル)泳ぎきったようです。よかったな。

*1:でも帰りにすれ違った4年生の子にはすでに大人な女子が居てドキ。