今週の日経ビジネス

ウォーレン・バフェットを写真で初めて見た。おじいさんだ。
ご存じ無い方ははてなキーワードをどうぞ。ひとことでいえば株式投資家。
さらに現在世界一の金持ち。ファンドマネージャーたちに尊敬される一番の人物。
でもその手腕にはいろいろな意見があるようだ。
彼の手法は将来の優良企業への長期投資。これは一般的な手法だし、誰でも考えることなんだよね。
じゃあ企業の選択眼が優れているか、というとやっぱり彼もハズレは引いてるし。
だから、ウォーレン・バフェットが優秀というより同じ株式投資手法を使った何百人の株式投資家達(ウォーレン・バフェットの仲間達)が居て、その中でもっとも運が良かったのがウォーレン・バフェットだったに過ぎない、という意見もあって、僕もかなり同意します。
株式市場は負ける人があって初めて勝つ人が出る世界なんですから。