少し勉強中です。
会社の勉強会のため資金繰りの本を図書館で借りて読んでいます。
うーん、面白いねえ。会社員が実際に使う機会はあまり無いだろうけど。
6冊ほど借りたんですが、この本がとてもよかったです。
- 作者: 川北英貴
- 出版社/メーカー: すばる舎リンケージ
- 発売日: 2007/08/21
- メディア: 単行本
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『支払いの項目には次のようなものがある。
従業員給料
買掛金
経費
税金、社会保険
銀行への返済
多くの経営者は下から順に支払いをしていく。〜しかし資金繰りのセオリーは下からではなく上から支払いしていくことである。〜銀行への返済をしなくても商売はできる。しかし従業員給料や買掛金の支払いを後回しにしていたら商売が出来なくなる。従業員が働いてくれなくなったり、外注先が働いてくれなくなったりする。』
あー、そうだ。そして社長は店主借を増やしたりすんだよな。
従業員は大切に。
えっ、俺の結論そんなのかぁー?