「人類はいつの日もバカ」嘉門達夫

人類はいつの日もバカ!
前にも書きましたが私、嘉門達夫はスゴイと真剣に思っています。
小・中学校時代の細かなネタを40過ぎてもプロの芸として出来るなんて、凄くマメな人でネタ帳とか子供の頃からしっかり書き込んでる人なんだろうか。
とにかく私の心の琴線にびりびり、キャッチ・ザ・ハートです。
今回のアルバムでは「少年はいつの日もバカ」がイチバン好きです。
中高校生男子の性に対する悶々とした気持ちを延々と羅列した曲なんですが、ああそうそう、そうだったよなぁと深く頷く、照れくさい懐かしいバカだったなぁでも素直だった。
遠い目になる、良きかな。
あと「47都道府県の歌」いやぁどこの県も一番なモノがあるんだなぁと感心。(佐賀の一番なモノは少しカワイソウ)
ちなみに近畿だと、
滋賀県は一番国内パック旅行に行く(海外は??)
京都府は一番漬け物を食べる(なんとなく納得)
大阪府プロ野球選手が一番出てる(大阪の学校経由ってコトねPLとか)
奈良県の家庭はピアノを一番持ってる(私的70へぇ)
和歌山県はパンダ6頭日本一(持ち腐れ?失礼)
兵庫県はパンを一番食べる肉も食べる(神戸牛ですか)
よく調べたよねぇ。
国勢調査資料?それとも民力か?