電車で考える2

電車に乗りながら松任谷由実「月曜日のロボット」(アルバム「ダイヤモンドダストが消えぬまに」1曲目)を思い出す。
「ぱすをみせて、ぶざーなって、かいだんおりて、わからないのよどこにむかっているのか。
しんろにそって、れつになって、どあがひらいて、しらないことはなやまなくていいマニファクチュ」
最初に聞いた時「しらないことはなやまなくていいマニファクチャ」にグッと来たんだった。
コンピュータ使ってるとブラックボックスがいっぱいだ。壊れたら修理依頼、自分の手に負えない。わからないものをなんとなく使っている、突然我に返る「おれ本当に使えてんの?逆に遊ばれてるか、ひょっとすると『あやつられて』たりして。」
さらに我に返って、「そんなコト考えている場合じゃなかった、急ぎの仕事、仕事!」←あやつられてる。


この曲は映画「メトロポリス」のイメージなのかな?