平成元年のオードブル

ドロシーさん(id:unmonoko)経由、ママと娼婦さん(id:RHINO)が紹介されている谷川俊太郎インタビューを読む。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_tanigawa.html
の一節、
谷川:そう、なにしろ僕は他に定職を持ちませんでしたからね、書くことで食わなければならなかった。だから、できるだけたくさんの人に読んでもらいたいっていうのが若い頃から一貫してあるんですよ。
>そうか、すごいよな、定職持たなかったんだ。
昔で言えばフーテンだ。詩だけ書いてきたんだ。
不安とか無かったのかな。
すごいな。