とれとれぴちぴち感

名もなき詩

前の営業所にミスチルファンの女の子がいた。
ミスチルの代表曲といえば、「innocent world」「tomorrow never knows」「名もなき詩」あたりか。(古くてスマン)
ところがミスチル初期ファンの彼女の好きな曲は「抱きしめたい」。
確かにいい曲だと思うけど、有名曲に比べるとキャッチが無いよね。
たぶん彼女は初期の初々しさが好き、なんだと思う。
これを「とれとれぴちぴち」感と呼ぼう。
「とれとれぴちぴち」感が好きな女の子は多い。
久保田利伸が好きな子は最初のアルバム3枚が良いという。
4枚目からはアフリカ行っちゃたからなぁ、だって。
クボタが本当にFUNCK出してきたのは4枚目からだから、3枚目までは前説みたいなもんだ。
でも「とれとれぴちぴち」感がある。そこがいいんだろうな。
(まあ僕もクボタは3枚目までと思うんだけどね。)