映画を見る「I am sam」 2013/11/19 22:16
ショーン・ペンの演技はすごいし、脚本も撮影もうまい。
でも子どもの親権と裁判の映画はつまらない。
今日のひとこと 2013/11/11 00:36
小学校より中学校の方がずっと楽しい(言い切ったよ)。
体育の授業のある日に休めると嬉しい。
それは困る。
いま柔道の受け身をやってるそうです。
休日の一日 2013/11/11 00:13
楽しい1日。雨でしたけど。
朝は子鬼のテニスの送り迎え。帰って母と家族食事会、小路の「天ぷら深川」で。おいしかったです。お腹いっぱいに。
夕方はテニスのレッスン。いやあもっと練習しないと。なかなか上手くなりません。夜はそのテニスのコーチたちの他校親善試合、というかテニスを習うお客様へのサービスですね。試合を見せてもらいにいく。
これも三時間ほど延々見ちゃいました。
楽しかった。今回は奥さんがえらい乗り気でしたね。
良い一日でした。
映画を見る「第9地区」 2013/11/07 22:07
SFですが重苦しい話です。見終わった後も結構どよーんとします。
そもそも最初のドキュメンタリータッチが怖い。宇宙人が難民になっていて言葉もほぼ通じない異質な人々に通知書を渡し説明してサインさせるって。
また出てくる民間軍事組織プラス兵器産業の軍産複合体みたいのがすごく怖い。主人公を平気で実験台にして生体解剖しようとするのが実際にありそうで現実的に怖いのです。
このあと映画はお話的な娯楽作品方向に向かうのですが、それでも爽快感より重苦しさの方が勝って、途中で「超時空要塞マクロス」で板野一郎が描いた納豆ミサイルが飛んだりしますが(町山智宏談。逆関節マシンもスタジオぬえっぽい)ラストはなんともキツい、ずっしりしたものが心に残ります。「ダークナイト」とはまた違うこの重さ。
これが第三世界の映画か。
舞台は南アのヨハネスブルグですし。
未見の方にはお勧めです。
一行感想「タクシー王子、東京を往く 日本交通三代目若社長・新人ドライバー日誌」
軽く読むつもりがどっぷりハマってしまった。
いや面白いです。自分の失敗談を隠さず正直に書いちゃうところが、ええとこのお坊ちゃんだなあ(慶應幼稚舎からエレベーターで大学そして留学MBAだもん)。でもその素直さが社員に助けてやろう! と思わせる個性なんじゃないかな。明るくて好かれるタイプなんだと思った。
社長のタクシー乗りたかったですよ。
映画を見る「メリー・ポピンズ」
ツタヤ割引中で借りる。町山智宏のアメリカ映画講義を聴いて見たいと思いました。いやあ、何十年前の映画とは思えない。
確かにこれは親のための映画です。子どもはあっという間に大きくなるのに親は気づかないのだ。
野球日本シリーズを堪能した二日間 2013/11/04 09:13
この二日間だけ見ました。
第6戦で決まりかと思ったのにまーくんが打たれて楽天は崖っぷち。
ところが第7戦で堂々と勝ったのは凄かったなあ。
第6戦でまーくんがたぶん勝ちはない8、9回をひたすら自分の責任として投げ続ける姿にはじーんと来ましたね。凛々しいなあ。
第7戦の9回は打たれなくてよかった、はらはらしました。これが楽天流の締めくくり、ということなんでしょう。(無茶だなあ)
ヒーローインタビューでぎこちなさそうに答える美馬やまーくんは、素直な少年ぽくて、ほんといいなあ、優勝できて良かったなあと思いました。
今年は東北楽天が勝つ年だった。そういうことだ。
ジャイアンツには気の毒だけどあの雰囲気の中ではやりづらかっただろうし。